神経を抜いてしまった歯の最終手段について|福岡市南区の土日休日診療歯医者ならひろた哲哉歯科

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症例CASE

神経を抜いてしまった歯の最終手段について

2019.08.07

51歳女性

右上の歯の歯肉腫脹および疼痛により来院されました。

デンタルX線にて、右上6の近心根周囲に透過像を認め、適切な根管治療が行われていないことがわかりました。

クラウンおよびコアを外すと、中は軟化象牙質が多く非常に汚染されている状態でした。

この後、隔壁をたててラバーダム防湿下でマイクロスコープを使用した根管治療を開始しました。

しかし適切な根管充填を行った後も、フィステル(できもの)が再発したため、CTで確認したのちに近心根歯根端切除術(根尖切除術)を行うこととなりました。

術前の写真です。

浸潤麻酔後にメスで歯肉を切開し、剥離すると、歯槽骨から飛び出した近心根(フェネストレーション)がみえてくるので、根尖部分をバーでカットし、嚢胞を一塊にして摘出します。

カットした歯根に軟化象牙質が残っていないことを確認したあと、MTAで逆根管充填を行いました。

(術中写真がないため、下記参考)

 

縫合したときの写真です。

 

 

 

 

 

 

術後2日です。

術後1週間です。このとき抜糸を行いました。傷口はほとんど綺麗に治っています。

難治性の根尖性歯周炎であったことから、今後もデンタルX線・CTを活用し経過を追っていきます。

今回は根管治療の最終手段である歯根端切除術について症例報告させていただきました。

今後ともひろた哲哉歯科をよろしくお願い致します。

 

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