ひろた哲哉歯科・矯正歯科

春日THREE歯科・矯正歯科 郵便番号816-0814 福岡県春日市春日3丁目139

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IMPLANT

他院で断られた
インプラント治療でも
諦めないでください

歯を失った方へ、
当院なら難症例の
インプラント治療も可能です

インプラント治療は、歯を失った場合に用いられる治療の一つです。歯を失うケースとして、外傷、歯が割れた、歯周病、むし歯などが上げられます。当院では、生涯に渡ってご自身の歯で過ごして頂くことをミッションとしておりますが、歯を失った方には理由などにより、ブリッジ・入れ歯・インプラントのメリット、デメリットをご説明させて頂き、患者さんと一緒に治療法を検討しております。

インプラント治療が
断られるケース

  • 持病との関連

    • 高血圧、心臓病、糖尿病、骨粗しょう症などで断れた患者さんは、内科のかかりつけ医師との相談が必要となります。
    • 歯周病で断られた患者さんは、当院にて治療を行なった上で改善されればインプラント治療が可能です。

    歯周病治療はこちら

  • 骨の量

    • 骨が少ない、骨が薄い、骨が足りないなどを理由に断られた患者さんは、当院では必要な箇所に骨再生療法を行ないますので、インプラント治療が可能です。

    骨再生療法はこちら

当院の
インプラント治療

当院のインプラント治療では、スウェーデン発祥の「ノーベルバイオケア」とスイス発祥の「ストローマン」を使用しておりますので、安心して治療を受けていただけます。3大インプラントメーカーの該当するものもあり、今後これらのメーカーのインプラントがなくなる可能性は非常に低く、歴史や研究データーが多数あるため、長く安心して使用して頂くことが可能です。院長は外科手技にも慣れており、治療中の不安や、負担を減らせるよう常にトレーニングを積んでおります。 また、CT撮影から3次元画像診断を行っておりますのでより安全・精度を向上させ治療を行っています。

取り扱いインプラントメーカー

検査・診断にCTを活用

インプラント治療を安全に行うためには、骨の状態を詳細に把握することが重要です。当院では、従来の2次元画像のレントゲンに加え、3次元画像を取得できる歯科用CTを導入し、精密な検査・診断を行っています。歯科用CTは顎の骨の厚みや高さだけでなく、神経や血管の位置も詳細に把握できる装置です。特に、インプラント治療で注意が必要なのは、下顎にある神経と血管の通り道である「下顎管」や、その神経が出入りする「オトガイ孔」、上顎にある「上顎洞(副鼻腔)」の位置です。これらの正確な位置を把握することで、インプラント手術時のリスクをできるだけ減らしていま

サージカルガイドの使用

当院では、患者さまに安心してインプラント治療を受けていただくために、サージカルガイドを積極的に活用しています。サージカルガイドとは、インプラントを埋入する正確な位置と角度を示す穴があいているマウスピースのような形の装置です。歯科用CTで撮影したデータをもとにオーダーメイドで設計・製作されます。手術時に患者さまの口腔内にサージカルガイドを装着し、それに沿って専用のドリルでインプラントを埋入します。サージカルガイドを使用することで、神経や血管を傷つけるリスクを減らせるだけでなく、手術時間の短縮も期待できます。

骨が少ない、薄い、
足りない場合に行う、
骨誘導再生法

骨が無いと言われて
インプラント治療を
諦めていませんか?

インプラント治療は、チタンスクリューを歯周組織内の骨に埋め込み、チタンと骨が結合して安定した後に、インプラントの上部に補綴物を装着して、歯を失った箇所に天然歯の代わりとして人工の歯で噛めるようにする治療です。
当院では、骨が少ない、骨が薄い、骨が足りない場合であっても、骨誘導再生法を行ないインプラント治療をするため、他院で断られても諦めず、当院へご相談ください。

骨誘導再生法(GBR)について

骨幅や高さが足りない場合に骨の再生を促すために、特殊な膜(メンブレン)を使用して骨量を再生させる治療方法です。骨の量の不足によりインプラントが完全に骨の中に収まりきらず、インプラント埋入が難しい場合、収まる骨の量を予想しメンブレンと呼ばれる人工膜を覆い被せることにより骨を再生させます。

  • before

  • after

サイナスリフトについて

サイナスリフトについて
サイナスリフトとは、上顎の骨が不足している患者様がインプラント治療を受ける際に行う治療方法です。 特に、骨の厚みが薄かったり、大きな骨の欠損が見られる場合に適用されます。
骨の量が不足したままインプラントを埋入すると、正しい位置に固定できない可能性や、インプラントが上顎洞(上顎にある空洞)に落ちてしまうリスクが高まるため、まずは骨造成手術が必要です。

  • before

  • after

見た目も美しい
インプラント治療

欠損箇所の修復治療だからこそ、審美治療にこだわりたい

当院の院長は、軟組織歯周外科で世界的に著名なイタリアのジョヴァンニ・ズッケーリ先生など、多くの世界的ドクターに直接学んだ経験を持っております。軟組織歯周外科が出来る事で、インプラント埋入後に歯茎ラインを綺麗に整えることが可能です。
インプラント埋入しても、歯茎ラインが揃っていなく一箇所だけ下がってしまっていたり、歯茎がやせ細ってしまっていると、審美的にはとても残念な状態となり、自然な笑顔で笑うことが叶いません。

インプラントの
メリット

01.審美的な面での改善

保険診療の差し歯や入れ歯は、素材が制限されてしまうため、どうしても色や形が不自然になりがちです。また、部分入れ歯では金属のバネが見えて口元の美しさを損ねてしまうことがあります。
インプラント治療では、人工歯の部分にセラミックやジルコニアといった素材を使用するのが一般的です。これらの素材は審美性に優れており、天然歯に近い透明感と色調を再現できます。また、インプラントは独立した治療が可能なため、歯が生えているかのような自然な仕上がりも目指せます。

02.しっかり噛める

インプラント治療では、チタン製の人工歯根を顎の骨に埋め込みます。埋め込んだ直後はネジの凹凸によって固定されていますが、チタンは骨と結合する(オッセオインテグレーション)性質があり、時間とともに強固に固定されます。これにより硬いものでも自分の歯のようにしっかりと噛めるようになるのです。

03.健康な歯を傷つけない

インプラントは、歯を失った部分の顎の骨に人工歯根を埋め込み、その上に人工歯を装着するため、周りの健康な歯を傷つける心配がありません。一方、ブリッジは、失った歯の両隣の健康な歯を削って土台にする必要があります。また、入れ歯の場合も残っている歯にバネをかけて固定するため、どうしても健康な歯に負担がかかってしまいます。

注意点

    • 自由診療となります
    • 外科手術が必要になるため、患者さまに体力的な負担がかかります
    • 段階的に治療を進めていくため、治療期間が長くなります
    • 術後に痛み・腫れ・出血・合併症を伴う可能性があります
    • 術後も定期的なメンテナンスをしないと、機能が落ちやすくなります
  • インプラント治療の流れ

    • STEP01

      初診・カウンセリング

      お口の悩みやインプラント治療に対するご希望、不安など、どのようなことでもお気軽にご相談ください。当院では患者さまにとって納得感のある治療ゴールを見つけるため、”シェアドディシジョンメイキング(共同意思決定)”という方法を採用しています。治療内容や費用、期間などについて丁寧に説明いたします。

    • STEP02

      検査

      レントゲンやCT撮影を行い、顎の骨の厚みや高さ、神経や血管の位置などを詳しく確認します。虫歯や歯周病のチェックはもちろんのこと、歯型取りを行い、全体のバランスも細かく確認します。
      健康状態もインプラント治療に影響するため、必要に応じて血液検査も行います。糖尿病や高血圧など持病をお持ちの方は事前にご相談ください。

    • STEP03

      一次手術:インプラント体埋入

      麻酔を行い、歯茎を切開し、顎の骨にインプラント体(人工歯根)を埋め込みます。最後に切開した歯茎を縫合し、インプラント体と顎の骨が結合するまで待ちます。手術時間は本数や処置内容によって異なりますが、1~3時間が目安です。インプラント手術は、日帰りで帰宅できます。

    • STEP04

      二次手術:土台装着

      顎の骨とインプラント体の結合が確認できたら、インプラント体と人工歯をつなぐアバットメントを装着します。
      アバットメントを装着する際も、歯茎をほんの少し切開する必要がありますが、1回目の手術よりも短時間で終わります。

    • STEP05

      人工歯の装着

      2回目の手術後、歯茎が治るまで1~6週間待ちます。その後、人工歯の型取りと製作を行い、完成した人工歯を装着します。

    • STEP06

      治療完了

      人工歯のかみ合わせなどを調整して治療終了です。インプラント治療は複数回の通院が必要になります。また、骨結合や傷口の回復を待つ必要があるため、治療期間は3か月~半年程度かかります。個人差も大きいため、時間に余裕を持ってインプラント治療に臨むことをおすすめします。

    • STEP07

      定期検診

      インプラントを長く使い続けるためには、定期検診が欠かせません。クリーニングはもちろんのこと、インプラントがしっかり固定されているか、ぐらつきがないか、かみ合わせに問題がないかなどを確認します。定期検診は、3か月~半年に1度を目安に受診することをおすすめします。

    セカンドオピニオン

    患者さん第1の治療のために

    当院では、セカンドオピニオンの相談を受付けています。
    セカンドオピニオンとは、現在治療を受けている歯科医院とは別の歯科医師に意見を求めることです。
    担当医の変更や転院を目的とするのではなく、第2の意見を聞くことで治療の選択肢を広げ、自分にとってより良い治療法を選択することを目的としています。
    セカンドオピニオンを活用することで複数の治療方法がわかり、メリット・デメリットを比較検討できます。選択肢の幅が広がり、納得のいく治療を受けられる可能性が高まるでしょう。セカンドオピニオンは決して後ろめたいことではありません。「他院でインプラント治療を断られた」「現在の治療内容に不安や疑問が残る」などございましたら、ご自身の歯の健康を守るためにも、ぜひお気軽にご活用ください。

    料金表

    ※税込

    インプラント術前検査
    (カウンセリング・模型・CT)
    無料
    サージカルガイド 無料
    インプラント手術 275,000円
    インプラント上部構造
    (最終補綴)セラミッククラウン
    165,000円
    インプラント用
    プロビジョナル
    22,000円
    静脈内鎮静
    (外部の麻酔科医へ依頼)
    99,000円
    骨造成再生療法(GBR)
    ※骨が足りない場合の治療です。
    198,000円
    サイナスリフト
    (バーティカルorラテラル)
    ※骨が足りない場合の治療です。
    198,000円
    ALL on 4~8 3,300,000円

    症例報告

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