こんにちは！
福岡市南区にある歯科医院【ひろた哲哉歯科・矯正歯科(ひろたてつや歯科・矯正歯科)】の松尾です。
今回は歯医者さんで行う麻酔についてお話しします。

歯医者さんの麻酔は痛いイメージがあり、怖がる方も少なくありません。
ひろた哲哉歯科・矯正歯科では痛みがでないように表面麻酔をしてから麻酔薬を投入します。

表面麻酔

麻酔薬を歯ぐきに塗りその表面を麻痺させることで、注射のチクッとする痛みを消したり、また麻酔薬を注入したときのズーンとする鈍い痛みや違和感をやわらげます。
注射をする際はゆっくり麻酔薬を注入していきます。ゆっくりすることでほとんど痛みは感じなくなります。また麻酔薬は冷たいと痛みが感じやすくなってしまうため常温で保管しています。

それでもどうしても怖いという方には２つの鎮静法があります。

吸入鎮静法（笑気）

笑気ガスと高濃度の酸素を鼻から吸収します。不安感や緊張した気持ちがやわらいで、リラックスできるのが特徴です。リラックス効果を目的に行われるものなので麻酔注射との併用が基本ですが、治療の痛みを感じにくくする鎮痛効果もあります。

静脈内鎮静法

静脈内鎮静法とは、鎮静剤を静脈に投与し、意識を落とす方法です。この方法はリラックス効果を目的に行われるもので、痛みをなくすには麻酔注射との併用が基本ですが治療の痛みを感じにくくする鎮痛効果もあります。主に親知らずの抜歯やインプラントの手術の際に行われることが多いです。

このように麻酔にもさまざまな種類があります。
どうしても歯の治療が怖い、麻酔が怖いという方は遠慮せずにご相談ください。
ひろた哲哉歯科・矯正歯科ではカウンセリングで患者さまのご要望をしっかりとお聞きして最善の治療ができるよう努めます。

お気軽にご相談ください！

お口のことでお悩みがある方はぜひお気軽にご相談ください！
診療の関係上、ご予約が必要となりますので、希望日時をお知らせください。

0120–345–500

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監修
廣田  哲哉
Hirota    Tetsuya
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