こんにちは！

ひろた哲哉歯科・矯正歯科(ひろたてつや歯科・矯正歯科)の森田です。

 

皆さん、口の中に口内炎ができてしまったことはありませんか？

ほとんどの方はご経験されたことがあると思いますが、今回は口内炎ができてしまったときの対策についてお伝えいたします！

 

口内炎は、口腔内の粘膜にできた傷から細菌感染をおこしてしまい、そこに炎症が起きて痛みが出てしまうといったものがほとんどです。

口内炎ができたあとの対策としては、

 

①ビタミン（ビタミンB2、B6、C）を摂る

上記のビタミンは、粘膜の再生機能や免疫機能を保つ働きがあります。

 

②こまめに水分補給をする

口の中が乾燥してしまうと、粘膜の免疫力が低下してしまいます。

 

③ストレスをなるべく溜めない

過度なストレスも免疫力の低下につながってしまいます。

 

④歯磨きなどのケアで物理的に菌を排除する

傷からの細菌感染が原因となるため、感染源である細菌を歯磨きやフロスで除去し、口腔内を清潔に保ちましょう。

 

⑤しっかりと睡眠をとる

睡眠不足も免疫力低下につながります。

 

以上のことを意識しても中々治らない、痛みが引かないという方は歯医者さんで一度診てもらうことをオススメします。

しっかり歯磨きをしているつもりでも、実はきちんと磨けていないことで口内炎の治りが悪い方もいらっしゃいます。

また、口内炎だと思っていたものが実は初期の癌だったということもあり得ます。

 

無理にご自身で判断をせず、ご心配な方はまず一度歯医者さんを受診されてみてください！

 

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