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知覚過敏の種類
こんにちは😃ひろた哲哉歯科・矯正歯科の藤井です!
歯が染みる症状は、知覚過敏の他に虫歯や歯周病、歯のすり減りなど歯にトラブルが起きてることがあるので注意が必要です。
①歯周病
歯周病が進行すると歯のまわりの骨が減り歯茎が下がって歯の根の象牙質が露出します。その結果知覚過敏が起きてるケースも多いです。
②歯のすり減り
強い力のゴシゴシ磨きで歯が削れることもあります。
歯ぎしりなどが原因でエナメル質がすり減り内部の象牙質がむき出しになります。
③くさび状欠損
強い噛み締めが原因とされます。歯の根元が鋭角に欠け象牙質が見えます。
くさび状欠損がある方は3〜4割に知覚過敏が生じると言われてます。
④歯のヒビ割れ
肉眼では見えない歯のヒビ(マイクロクラック)がしみる原因のこともあります。
マイクロクラックは放置するとやがてパキッと歯が割れて歯を失う危険性があります。歯ぎしりや食いしばりの癖がある方は特に注意です。
⑤酸蝕症
酸っぱい飲食物の摂りすぎなどにより、歯の表面から溶けていきます。象牙質が露出するとしみるようになります。
知覚過敏になる原因は様々なのでしみる症状が続く場合は一度歯科医院を受診してみて下さい。
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