こんにちは！！

朝晩が少しずつ涼しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか？

 

前回の投稿でフッ素を上手に使う方法を説明させてもらいました。

フッ素にもたくさんの種類があり、びっくりされた方もいらっしゃったのではないでしょうか✨

 

さて、今回から”お口の中のむし歯予防”というテーマでお話していきたいと思います。

 

突然ですが、皆さんが初めて歯医者に行ったのはいつか覚えてらっしゃいますか？

歯医者に行くきっかけは様々だと思いますが、私はグラグラしていた乳歯を抜くために行ったのが初めてで、たしか５歳頃だったと思います。

 

多くの保護者の方から

「歯医者さんは何歳から受診できますか？？」

「虫歯予防にはいつ頃から連れてきたらいいですか？？」

と質問を受けます。

 

答えは…

『歯が１本でも生えてたら』です🎶

 

もともと、生まれてすぐの赤ちゃんのお口には、むし歯菌はいません。

むし歯菌がうつって増えていく感染症なのです。

そのためリスクの低い状態をなるべく長く維持したいのです。

 

ただ、乳歯が生えたての時にはまだ口の周りや中を触られることに慣れていません。

この時期は口の周りに触れていくことから慣れていきましょう！

 

ひろた哲哉歯科にはむし歯予防のプロフェッショナル”歯科衛生士”がたくさんいます^ ^

この時期からのお手入れ方法などぜひ尋ねてみてくださいね🎶

 

福岡市南区老司の歯医者　ひろた哲哉歯科