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知覚過敏と虫歯の違い
みなさんこんにちは🙋♀️💕
歯が痛くなった時、虫歯?知覚過敏?と迷ったことがある方もいらっしゃるかと思います。
知覚過敏と虫歯の症状はとても似ておりどちらかを自分で判断するのは難しいと思います!
ですので今回は知覚過敏と虫歯の違いについてお話しますね✨
まず知覚過敏とは
歯ブラシを強く当てたり歯ぎしりなどで歯の表面を覆っているエナメル質にヒビが入ることがあります。
また歯周病で歯茎が下がり象牙質が露出してしまうこともあります。
このような状態のまま冷たいもの🍧や温かいもの🍲をくちにすると象牙質に刺激が伝わり歯がしみるという症状が起こります。
知覚過敏と虫歯の症状の違い
痛みの違い
🌸知覚過敏
一時的。歯磨きや冷たい物を口にした時に痛む。痛みは続いても10秒程度。
🌸虫歯
持続的。虫歯は数十秒から数分痛みが続きます。
見た目の違い
🌸知覚過敏
歯茎が下がり歯が伸びたように見える。
🌸虫歯
黒いシミや穴があったり黄色や茶色に変色したりする。
軽く叩いたときの違い
🌸知覚過敏
軽く叩いても痛くない。
🌸虫歯
響くような響くような痛みを感じる。
このように知覚過敏と虫歯は見分ける方法がいくつかあります。
ですが1番は歯医者さんに行き、しっかり診てもらうことです。
少しでも歯に違和感を感じ場合はぜひ、ひろた哲哉歯科にお越しください☺️✨